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現在では小型商用車として大人気になっているワンボックスカーですが、ミニバンという名前が広まる前までは商用車のボディを使って作られたワンボックスワゴンというものもたくさん売られていたのです。

 

今となっては10人乗りワゴンやマイクロバスとして使われていますが、昔はワンボックスワゴンが全盛だったのです。

 

現在のミニバンのルーツはワンボックスワゴンにあるのですが、その違いはただ単にボンネットがあるかないかだけではありません。

 

ワンボックスカーのことを別名キャブオーバー型と呼ぶのですが、これは運転席がエンジンの上、フロントタイヤの上にあるからそう呼ばれるのです。

 

対してボンネットのついたミニバンはセダンの用のエンジンをボンネットに中に収めることができるので、運転席に前にエンジンとフロントタイヤがある形となるためにキャブオーバーではないのです。

 

それによってワンボックスカーでは「よっこらしょ!」と掛け声をあげて運転席に乗り込んでいたのですが、ミニバンでは少し高めの乗用車といった感覚で車に乗り込むことができるのです。

 

ただ、ワンボックスカーの場合、運転席の目の前がすぐに前の角になっているため細い道でもたやすく運転することができたのですが、ミニバンは中途半端にボンネットが付いているためにフロント側の車両感覚をつかむのが難しく、運転が苦手な女性や初心者には少し扱いづらい車となってしまいました。

 

大型店舗の駐車場に止めてあるミニバンに前の角が削れている車をよく見るのはこのためです。